お客様の声
交番への地震・液状化対策(H24.11 岡山県)
建物外観
山陽新聞 2013年4月13日
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地域の災害時避難拠点となる交番を新築するに際し、その建物外構部に液状化対策としてWIB工法が採用された。当地は、一帯が旭川河口付近の干拓地であったが、その軟弱地盤を補強したことにより、交番前の道路からの振動が1/3に低減した。
当事例は、2013年4月13日付の山陽新聞(右下写真)の同交番開所の記事内で紹介された。
宿直署員から戴いたお声。
「大型車が通過しても、起こされることがなくなりました。」