道路全景とWIB工施工箇所
財団法人 日本道路協会「道路」
2017年1月号
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昼間10,000台以上の交通量のある軟弱地盤の幹線道路の改修工事に際し、その直下に振動対策としてWIB工法が採用された。対策後、振動が1/3に低減した。
当事例は、財団法人日本道路協会発行の「道路」2017年1月号(右下写真)にて紹介された。
自治体の担当者のお声。
「(今回紹介した事例が)地元からの振動解消要望に苦慮されている自治体の一助になれば幸いである。」
沿線住民のお声。
「振動が少なくなっている。」
「今まで揺れていた襖が全く揺れなくなった。」
お赤飯を持ってお礼に来てくださった沿線住民のお声。
「20年来の建具のがたつきが無くなり、不快感から解放されました。」