沿線鉄道
「住宅産業新聞」2017年3月16日
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好立地にありながら振動・騒音のために放置されていた土地を、快適な住宅地に改良する際に、住宅直下に振動対策としてWIB工法が採用された。対策後、振動が1/5~1/2に低減した。対策を行った住宅13棟を含め、この一帯の45棟全棟が完売された。
当事例は、2017年3月16日付の「住宅産業新聞」(右下写真)にて紹介された。
ハウスメーカーから以下のお声を戴いた(同新聞記事より)。
「大宮まで20分という利便性を評価して頂き、地元の方を中心に受注が好調。」
その後、更に28棟分拡張され、そのうち10棟の振動対策をWIB工法で行った。こちらも売れ行きは順調だそうだ。